SDGs とは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015 年 9 月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」にて記載された2016 年から 2030 年までの国際目標です。
「地球上の誰一人取り残さない」という誓いのもと、「貧困をなくす」「気候変動に具体的な対策を」「産業と技術革新の基盤をつくる」など17 の目標と、それらを達成するための具体的な169 のターゲットで構成されています。
地域のあらゆる課題解決に取り組む建設コンサルタントは、気候変動や自然災害に対して強靭で持続可能なまちづくりを考え、グリーンインフラ、カーボンニュートラルといった長期的でグローバルな課題解決にも取り組み、サステイナブルな社会の実現に貢献しています。
そのすべての目標と関りがある建設コンサルタントの事業活動は SDGs そのものと捉えることができます。
当社では、インフラ整備や災害対策と通して、SDGs の目標達成に貢献していきます。
SDGs17 の目標について詳しく見る(公益財団法人日本ユニセフ協会)
健全な水循環の維持・水の安定供給を通じて、豊な社会活動を支えます。
上下水道は、国土の健全な発展に必要不可欠な社会基盤です。
公共下水道の整備、上下水道施設の耐震診断や補強設計、ストックマネジメント計画の策定を行うことで、水の恵みを将来にわたって享受でき、住み続けられるまちづくりに貢献していきます。
交通インフラ整備を通じて、持続可能な社会経済活動を支えます。
道路および橋梁は物流・人流を担う最も重要なインフラです。
大規模災害等におけるリスクの軽減、安全な道路付交通環境の実現、予防保全に基づくインフラメンテナンス計画を行うことで、持続可能な社会経済活動に貢献していきます。
防災インフラ整備を通じて、安心・安全な社会活動を支えます。
近年、土砂災害や水害が激甚化・頻発化してきています。
ハードとソフトが一体となった防災インフラ整備や、グリーンインフラの要素を兼ねた防災施設の整備を行うことで、持続可能な社会形成に貢献していきます。
すべての人に、安心・安全な水環境を。
日本ユニセフ協会およびウォーターエイドシャパンへの継続的な寄付を通して、国際的な水環境の改善に貢献していきます。
【 感謝状 】